2012年03月08日

RStudioでCtrl+*キーバインドが効かない問題を修正した

仕事等でよくRを使うのですが、なかなかいいIDEがなくて困っています。普段はRプラグインをCodaにインストールしてCodaとTerminalを行き来してスクリプト書いています。

公式のIDEもあるにはあるのですがこれが中途半端で、とりわけCtrl+Hがhelpに割り当てられているために誤入力で頻繁にhelpダイアログを出してしまいます(emacsでback spaceに割り当てているため)。

ということで誤入力に疲れて久しぶりにサードパーティーIDEの一つのRStudioを試してみました。

コンソールの入力がsyntax hightlightされたりプロジェクト単位でスクリプトを管理できたりと便利そう…なのですが、

ガックリして検索してたら、

実際に試してみると確かにことえりのローマ字入力モードではだめだけれどUS入力モードに切り替えるとemacsキーバインドがが使える。でもこのためだけに毎回切り替えるのもちょっと面倒すぎる。

RStudioは幸いにもオープンソース。せっかくなので修正してみることにしました。RStudioはマルチプラットフォームなQtアプリなのですが、いろいろ試してみると、ことえりのローマ字入力モードだとCtrlキー入力がMetaキー入力として認識されていました。これはRStudioのコンソール画面の描画等を行っているQWebViewのバグではないかとおもうのですが、中国語や韓国語などの他の2バイト入力モードでも同様にCtrlが認識されていませんでした。さっそくアドホックな修正をしてみたところ、無事ことえりでもキーバインドが使えるようになりました!

キー入力の問題が解決したのでしばらくRstudioを使ってみようかと思います。

修正を加えた野良ビルドはこちら

*嬉しいことに上記修正がRStudio本家にmergeされました。そのうち正式リリースビルドに反映されるかもしれません。

Posted from DPad on my iPad
posted by harupiko at 02:11 | Comment() | TrackBack(0)
number of comments:
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。